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登山とウルトラマラソンとテニスと釣りと

初めてのウルトラマラソン完走後に湧いてきた承認欲求を満たす為に始めたブログ。マラソンガチ勢ではないのでマラソンネタがなく、主に登山記録を書いてる。

人気のテニスコーチに学んだ人との接し方

ブログタイトルにテニスが含まれてるけど、ブログ開設から二ヶ月以上たって始めてのテニス記事。そもそも自分のテニスの実力は草トーで所詮敗退レベルなので、テニスの技術やギアのレビューを書いた所で、人の役に立たないどころか、マイナスの影響しか出ないと思うので、自分がテニスを通して学んだことや面白いと感じた話を記事にすることにした。

 

記事タイトルの人気のテニスコーチだけど、僕が7年通っているテニススクールの一番人気のあるコーチのことです。

そのコーチの人気ぶりは、初心者向けのクラスを受け持っているのに、上級者がわざわざ初心者クラスに来るほど。実際に僕も6年間コーチのレッスンに通っているが、上級クラスに上がらずずっと初心者クラスのままだ。

なぜ、それほどに人が寄ってくるのか?

勿論、そのコーチが魅力的だからだろう。男性でアラフォーでまあまあイケメン。面白いことを話すわけではなく、他のコーチに比べて口数も少ない。

よく風邪をひくので、この記事では病弱コーチと呼ぶことにした。

 

他のコーチがやらなくて、病弱コーチがやってることは、褒めること。

もうひとつが、やってるじゃなくてやらないこと。テニスコーチなんだけどテニスを教えない

 

褒めることと教えないことってテニスの技術的なことが関係ないので、日常生活のコミュニケーションにも活かせるのではないかと思ったわけです。

 

褒める

 

病弱コーチはとにかく褒める。わざとらしくてもしつこくても褒める。スクール生がいい球を打てば、「ナイスショット」ではなく「すごいっ!!」「うまいですね~」と言う。褒められ過ぎてスクール生も「私のことバカにしてるでしょ!」と言われるくらい褒める。

あと、プレーに関係ないところでも褒める。着用してるウェアに対して「おしゃれですね~」「かっこいいですね~」

容姿も褒める。「美人です!」「足が綺麗です!」は勿論のこと、母と娘が一緒にレッスンに参加してきたら「姉妹ですか?」

僕に対しては「イケメンです!」「さすがイケメン!」今までイケメンなんて言われたことないのに、病弱コーチはとにかくイケメンと言ってくる。イケメン責めを喰らうわけです。

 

いたってシンプルな事なんだけど、自分も実践しようと思うと意外と難しい。どこを褒めたらいいのか分からないし、会話の流れを遮って唐突に褒めセリフを言っていいのか躊躇してしまう。

あと、褒めるなら他の人に言われたことが無いような意外性のあることを言いたいという欲望が出てきてしまって、なかなか褒めれない。たぶん僕は褒め下手だ。

 

最近ラップバトルが流行ってるけど、ラッパーのように瞬時に相手の弱点をみつけてディスれるスキルがあれば、逆に相手の良いところもみつけて褒めることができそう。

ビートもないし、韻をふむ必要もないので簡単なはずだが、褒めに限らず普通の会話ですらなかなか言葉出てこない自分には難しいから、トレーニングが必要だね。

 

 愛され上手は褒め上手って言うし、病弱コーチもスクール生にモテてます。

 

教えない

 

褒め上手が人気者なのは、ありがちで当たり前だろって話だけど、もう1つの人気の理由が教えないである。

全く教えないわけないじゃないけど、極端に指導が少ない。90分のレッスンで一度もアドバイス等をしないことが多い。

テニスを教えることが仕事なのに、それを放棄するとは、柳生石舟斎が無刀の域に達したかのこどく、何かを悟ったのかあるいは仕事をさぼっているだけなのがは分からないが、本人に問い詰めると「オーバーティーチングと言うのありまて~」と返答が来たことがある。教えすぎはよくないという考えはあるようだ。

 

たしかに月1万円も払ってテニススクールに通うくらいなら、かなりのテニス好きだし、初心者でも基本的な打ち方など分かっている。正しいフォームで打ててないことくらい本人もわかってるわけで、頭の中にあるフォームと現実とのギャップを埋めるために練習してるので、テニスにおけるアドバイスの大半が受けた側は「そんなこと分かってるわ!」って内心思ってる。というか自分の気持ちがそんな感じなわけで、自分と同類も結構いるんじゃないってわけ。

その気持ちを理解してるから、あえてミスに対しては何も言わず、いい球を打てば褒めるというスタンスで淡々と球出しをして、レッスンを受けてる人に気分良くテニスをプレイさせるのが、病弱コーチのやり方だね。

 

日常生活でもいるよね。いちいちアドバイスをしたり、相手が知らないであろうことを教えてあげようみたいな人。おせっかいな人とか自分の知識をひけらかしたい人ってウザイよね。

 

だから、結局ところ誰にも言わないんだよね。褒めることが大事とか、教えすぎはよくないとか。こっそりブログで書いてますわ。

 

 

褒めると教えないはテニスに関係なく日常のコミュニケーションで必要なことなので、今回の記事に書いたけど、病弱コーチの具体的なテニスのレッスン内容もいずれ書こうと思ってるよ。