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登山とウルトラマラソンとテニスと釣りと

初めてのウルトラマラソン完走後に湧いてきた承認欲求を満たす為に始めたブログ。マラソンガチ勢ではないのでマラソンネタがなく、主に登山記録を書いてる。

お爺ちゃん。おれ婚活してるよ。この世界の片隅にのレビュー。

映画 生活

「そろそろ嫁もらうことも考えてくれよ」とおじいちゃんにマジなトーンでお願いするような言い方をされた。「結婚しろ」とかの命令口調だと反発したい気持ちになるのけど、頼みごとのように言われるとなんか申し訳ない気持ちになる。

現代の日本では嫁をもらうのは容易なことではないのですよ。お爺ちゃん。

 

昨日観たこの世界の片隅にがあまりに素晴らしすぎて、映画のレビュー的なこと書いてみます。あと自分の婚活の現状。

 

この世界の片隅にがネットの評判がやたら良い。特に「多くの人に観てほしい」みたいなレビューが多い気がする。俺もテレビで宣伝みてないし、クラウドファンディングの映画としか認識してなかった。上映してる映画館も少ない。近所の映画館は上映してないので、車で40分名古屋茶屋イオンまで行った。平日のレイトショーで車40分はまぁまぁキツイ。

 

それで観た感想なんだけど、多くの人に観てほしい

と思ったよ。

 

戦時中の広島の呉に嫁いだすすさんの日常を描かれた話なんだけど、自分の爺ちゃん婆ちゃんの世代が過ごしてきた日常なんだなぁとしみじみ思った。

物語の序盤で、すずがほとんど知らない人と結婚するのは、ゆとり世代の自分にはありえないことだろうけど、自由恋愛に疲れてきたアラサー的にはその仕組みは羨ましく思うよ。

30歳間近の俺に「嫁をもらってくれ」と言ってくる気持ちもなんとなくわかるよ。結婚することが当たり前の時代だったのでしょう。

 

お爺ちゃんには報告してないけど、結婚するためにいろいろやってるんだよ。この世界の片隅にみたいに一度会っただけの女性に結婚を申し込んでも今の時代だと良い返事はもらいえない。

俺は2回会った女性に交際を申しこんでまだ早いと断られたことがある。

現代の日本で嫁をもらうには、まず合コンか友人の紹介で知り合って、2人だけで3回以上あそんでから、交際を申し込んで、付き合い始めてお互いに自分の結婚相手にに相応しいかじっくり見定めてからプロポーズして了解を得ないと、嫁にもらうパターンが多いんじゃないかな。

まだ、俺は合コンに行ってる段階だからお爺ちゃんもうちょっと待ってね。

 

それにしても、すずのおっとりした性格とのんの声が見事にハマってたなー。おっとりしたすずが嫁いだ先で家事をせっせとこなす姿にみいってしまった。ご飯作ることが現代と手間のかかりようが違う。水を井戸から汲んできて、薪に火をつけて、かまどで米を炊く。配給で限られた食材を工夫して料理する。人間が行きていくうえで、一番大事なことをすずの日常を通して感じさせくれるような映画だった。楠公飯とかググると出てくるね。すずの料理再現レシピとか。座卓で家族でご飯を食べる平和な日常がダメにする戦争の影響がジワジワ押し寄せてくるのが、観ていてなんとも言えないやりきれない気持ちにさせられた。

今年は邦画の当たり年と言われるけど、間違いなく一番の当たり作品はこの世界の片隅にでしょ。俺あまりアニメみないけど、アニメ映画の最高傑作でしょ。それくらいいい作品だから、俺もこの世界の片隅にを多くの人に観てほしいと思った。