読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

登山とウルトラマラソンとテニスと釣りと

初めてのウルトラマラソン完走後に湧いてきた承認欲求を満たす為に始めたブログ。マラソンガチ勢ではないのでマラソンネタがなく、主に登山記録を書いてる。

能登半島すずウルトラマラソンの存続が危ぶまれているので、魅力を伝えたい。

マラソン

 能登半島すずウルトラマラソンFacebookで赤字になりそうで、来年の開催は未定と書かれていた。

 

 ウルトラは2回しか出たことがないので、他の大会と比較してどうと言えるわけではないけど、初めて100km完走できた大会ということで、一生の思い出として自分の記憶には残る大会だと思う。その大会がなくなってしまうのは寂しい気持ちになるな。

 

 ウルトラマラソンの魅力って単にゴールしたときの達成感があるとかいうものではないのだよ。楽しい時間はあっという間、苦しい時間は長く感じるもの。俺は14時間近くかけてゴールしたけど、その日の14時間は人生で一番長く感じた14時間だった。体感で長く感じる一日走り続けるわけだからランナー1人1人にドラマがあるわけです。そのドラマをよりよいものにしてくれるのが、美しい景色とそこで出会った人たちだと思う。そして景色も人も素敵なのが、能登半島すずウルトラマラソンです。


f:id:karaageakiratan:20161111094721j:image

  スタートして8km。ちょうど日の出の時間に見附島にくるわけですよ。珠洲市の観光のページに書いてありまよ。見附島の朝日は絶景って。主催者側が粋なはからいですな、参加者全員にこの絶景を見てもらうなんて。

 わざわざマラソンで来なくても普通に観光でいいじゃんって言う人がいるよね。レースの序盤。美しい朝日を見て

「よっしゃあ!まだまだ90km以上走るぜ!」

このテンションで見る景色と車できて眺める景色では違うのです。


f:id:karaageakiratan:20161111095238j:image

 40km以上走ってようやく辿り着いた千枚田

千枚田は折り返し地点なんだけど、手前にカレーライスが食べれるエイドがある。


f:id:karaageakiratan:20161111095253j:image

 日本で唯一の揚浜塩田です。60km以上走って見る日本で唯一はプレミアム感が増しますよ。

 この辺りからエイドに蒸したジャガイモが登場した気がする。塩が効いて旨かった。

 

 69km地点から一緒に参加した従兄弟(というか俺をウルトラマラソンに誘ってくれた人)に追いついた。腰痛で休んでみたいだけど俺が来たら復活したな。結局ゴールまで併走というか、俺がストーカーランした。ランナーズハイって二人以上の方が効果あるっていうし、従兄弟も俺と走ったおかげでいつもより多くエンドルフィンが分泌されたんじゃないかな。ラスト30km一緒に走ったというドラマが生まれたな。

 

 

この辺りのエイドにオロナミンCがあって、そこのおじさんが元気良く楽しそうに

オロナミンCありますよー」

オロナミンCと一生懸命声をかけてくださるボランティアの方に元気をもらいました。

 

 

  能登半島最先端の灯台が関門を2分前で突破。数十秒遅れで間に合わなかった人も目撃しましたし、関門にはドラマがある。86km走って到達する能登の先端についた時の達成感もかくべつです。まぁ後日知ったんだけどね。能登の先端って。

 

 よく80km超えたると足が動かなくなるとか言われるけど、自分は86kmの関門をギリギリ突破できたことで、気分がノッてきてアンドレナリンがでたのか不思議と足の痛みも感じられなくなった。これがランナーズハイなのでしょうか?それともただのロキソニンの効果なのか?なんとか5分前に完走できたね。

 ゴールしたら運営の人が制限時間の19時ぴったり写真を撮ろうって言うの。「周りの人みんな入ってー」みたいなノリでさ。もちろん自分も写りましたよ。

 

 ゴールのあとに蕎麦が食べれたんだけど、あれも良かった。

 

何が言いたいかって、ウルトラマラソンで走る14時間は辛いだけじゃないよってこと、ランナーズハイで気分が高揚したり、登山で食うカップラーメンは旨いみたいにマラソンで食う補給食も美味しくなりますし、声援を受けると元気がもらえるし、まあ、1日中走っていれば、いろいろあるってことですよ。

 

 全然、まとめられませんでした。能登半島すずウルトラマラソンの魅力を伝えたかったのに力不足です。